【23課】教案:~とき、~と

みんなの日本語 初級I 第二版』完全準拠。
導入や練習の仕方、教師として知っておきたい文型のポイントなどを解説します。

スポンサーリンク

当サイト管理人による、日本語教師養成個人レッスンの詳細はこちら

当サイト管理人による、日本語教師養成個人レッスンの詳細はこちら

学習項目

練習A
1.V[辞書]/V[ナイ]ないとき、~
2.V[辞書]とき、~/V[タ]とき、~
3.イadj.-い/ナadj.-な/Nのとき、~
4.V[辞書]と、~

教案

新出語彙

「~と」で道案内をするので、道案内に必要な言葉がたくさん出てきます。

★ポイント

  • 聞きます:「先生に~」Ask、質問する、尋ねる、の意。Hear/Listenは6課で既習
  • 回します&曲がります:英訳だとどちらもTurnで、英語圏の学生は時々混乱する。実際に行動を見せて覚えさせるのがよい

練習A-1:V[辞書]/V[ナイ]とき、~

導入

T:S1さんはコーヒーを飲みますか。
S1:はい、飲みます。
T:そうですか。牛乳と砂糖を入れますか。
S1:砂糖を入れます。
T:そうですか。S1さんは、コーヒーを飲むとき、砂糖を入れます。「飲む」は何形ですか。
S:辞書形です。

 コーヒーをのむ とき、さとうをいれます。

T:S2さんは?
S2:わたしはコーヒーを飲むとき、何も入れません。
T:S3さんは?
S3:わたしはコーヒーを飲みません。紅茶が好きです。
T:そうですか。牛乳と砂糖を入れますか。
S3:はい、紅茶を飲むとき、牛乳を入れます。

T:S4さんは、今日どこで晩ご飯を食べますか。
S4:たぶん牛丼屋で食べます。
T:いつも牛丼屋で食べますか。
S4:いいえ、アルバイトがあります。アルバイトがあるとき、牛丼屋で食べます。
T:そうですか。アルバイトがない時は?
S4:うちで食べます。

 コーヒーをのむ  とき、さとうをいれます。
 アルバイトがない 
とき、うちでばんごはんをたべます。

練習

◆TとSのやり取りで、いろいろ文を作らせる

T:皆さんは何時に寝ますか。
S:十時に寝ます。
T:電気は?消しますか。
S:はい、消します。
T:寝ます・・・。
S:寝るとき、電気を消します。
T:エアコンは?。
S:消します。寝るとき、エアコンを消します。
T:出かけます・・・。
S:出かけるとき、エアコンを消します。
T:家に・・・。
S:家にいるとき、エアコンを消します。
T:ええ、暑いですよ?エアコンを消しますか。
S:家にいないとき、エアコンを消します。

T:この服は高いですか。安いですか。
S:高いです。
T:いつ高い服を着ますか。
S:好きな人に会うとき、高い服を着ます。

ほかの例:
外国へ行くとき、パスポートが要ります
ごはんを食べるとき、はしを使います
学校へ来るとき、自転車で来ます
学校を休むとき、電話します
宿題がないとき、ゲームをします

練習B-1

◆キュー出しで行う。PPTで絵を見せながらやるとわかりやすい
T:新聞を読みます、眼鏡をかけます。「~とき」を使います。新聞を・・・?
S:新聞を読むとき、眼鏡をかけます。(リピート練習)
(同様に1~4も行う)

練習A-2:V[辞書]とき、~/V[タ]とき、~

「Vとき」には以下のように様々な組み合わせがありますが、みん日では①~④のみ教えます。
①Vる時、Vる:日本人はごはんを食べるとき、箸で食べる
②Vた時、Vた:きのうスーパーへ行ったとき、ラオさんに会った
③Vた時、Vる:今晩家へ帰ったとき、電話をかけるよ
④Vる時、Vた:今晩家へ帰るとき、コンビニで弁当を買った
⑤Vる時、Vていた:家を出るとき、雨が降っていた

導入には、時間の前後がはっきりわかるものを使います。あいさつが一番わかりやすいでしょう。例えば「帰る/帰った とき「ただいま」と言います」、「寝る/寝た とき「おやすみ」と言います」などをジェスチャーで両方やって見せると、「~るとき/~たとき」の違いがよく伝わります。

導入:挨拶の「Vるとき」「Vたとき」

T:(「いただきます」の絵カードを見せる)ご飯を食べます。あいさつは?
S:いただきます。
T:そうですね。ご飯を食べ(強調)とき、「いただきます」と言います。
 (「ごちそうさま」の絵カードを見せる)ご飯を食べました。あいさつは?
S:ごちそうさま。
T:はい。ご飯を食べ(強調)とき、「ごちそうさま」と言います。

 ごはんをたべ  とき、「いただきます」といいます。
 =「いただきます」→ごはんをたべます
 ごはんをたべ  とき、「ごちそうさま」といいます。
 =ごはんをたべます→「ごちそうさま」

T:「いただきます」、それから食べます。これは辞書形で、たべるとき、です。でも、食べます、それから「ごちそうさま」。これはタ形で、たべたとき、です。

練習B-2

◆練習B-2を使って、「Vるとき/Vたとき」の違いをしっかり練習する
T:じゃ、この絵を見てください(例1の絵を見せる)。この人は、出かけますか、帰りますか。
S:出かけます。
T:そうですね。あいさつは?
S:行ってきます。
T:はい。どちらからしますか。いってきます?でかけます?
S:行ってきます。
T:そうですね。じゃあ、でかけ・・・?
S:出かけるとき「行ってきます」と言います。
T:そうです。出かけるとき、行ってきます、と言います。
(実際にドアを使って、「行ってきます」と言う→ドアを開けて外に出る、を見せる)
T:出かけたとき「行ってきます」と言います、は・・・
(ドアを開けて外に出る→外で「行ってきます」と言う)
 こうですね。これは変です。
T:じゃ、練習しましょう。出かけるとき「行ってきます」と言います。(リピート練習)
(同じように例2、1~4を使ってしっかり前後をわからせる)

練習B-2以外にも、いろいろなあいさつで練習してもよいでしょう。「すみません」は様々な用法があるので、練習に幅を持たせるといいです。

「すみません」の3つの意味と教え方。「すいません」は間違い
「すみません」には3つの意味があります。日本へ来て半年以内の日本語学習者でもわかるように説明します。 「すみません」の3つの意味 ①は「ごめんなさい(謝罪)」の意味で、 ②は「ありがとうございます(感謝)」、 ③は「ちょっといいですか(呼び...

導入:挨拶以外の「Vるとき」「Vたとき」

◆女の人と2種類の鞄の絵を見せる
T:この絵を見てください。女の人は日本に住んでいます。言います。「パリへ行ったとき、この鞄を買いました。」この鞄は日本の鞄ですか、パリの鞄ですか。
S:パリの鞄です。
T:そうですね。「行ったとき」ですから、パリへ行きます、鞄を買います。じゃ、こちらの絵を見てください。「パリへ行くとき、この鞄を買いました。」この鞄は?日本の?パリの?
S:…日本の鞄です。
T:そうです。「行くとき」ですから、鞄を買います、パリへ行きます。ちょっと難しいですね。

 パリへいっ とき、このかばんをかいました。
かばん=パリのかばん(パリへいきます→かばんをかいます)
 パリへい とき、このふくをかいました。
かばん=にほんのかばん(かばんをかいます→パリへいきます)

英語のような時制の一致がない代わりに、日本語の「~とき」には上記のような特別なルールがあります。学生によっては、従属節の中の時制(のように見えるもの)で行動の順番が変わる、というのが理解しにくいかもしれません。ゆっくりと時間をかけて理解させましょう。

練習

◆いくつか口頭で練習
T:日本へ~~~とき、パスポートを持ってきました。来る?来た?
S:来る
T:そうですね。日本へ来るとき、パスポートを持ってきました。(リピート練習)
T:じゃ、友達のうちへ~~~とき、一緒にゲームをしました。行く?行った?
S:行った
T:はい、友達のうちへ行ったとき、一緒にゲームをしました。(リピート練習)
(いくつか繰り返す)

◆『文型練習帳』p120などを使って、「Vるとき」「Vたとき」どちらを使うかを考えさせる

練習C-1

◆ペアで練習させる。終了後、自分の国ではどうか、を話させるとよい。

多国籍クラスなら、それぞれの国の文化の違いがみられて面白いと思います。ただ、結婚・出産祝いに関しては、学生が若いとよく知らない可能性もあるので、クラスの様子を見て行いましょう。ほかにも、「友達が病気になった(入院はL38の語彙)とき」のほか、「子供が小学校に入学した」「親が60歳になった」などで日本文化を教えるのもよいです。

練習A-3:イadj.-い/ナadj.-な/Nのとき、~

形容詞文、名詞文は時制に合わせる使い方もありますが、この課では時制に影響されない使い方のみ扱います。

導入

T:みなさん、ゲームは好きですか。
S:はい、好きです。
T:S1さんは、いつゲームをしますか。
S1:ひま、とき?
T:ひまなとき、ゲームをします。

 ひま   とき、ゲームをします。

T:S2さんの家族は、いまどこに住んでいますか。
S2:中国です。
T:電話しますか。
S2:はい、ときどきします。
T:いつ、電話しますか。
S2:ん~さびしいとき、電話します。

 ひま   とき、ゲームをします。
 さびし  とき、かぞくにでんわします。

T:S3さんは、クラスがないとき、日本語を話しますか。
S3:はい、話します。
T:いつ話しますか。
S3:アルバイトです。
T:アルバイトの時、日本語を話します。

 ひま   とき、ゲームをします。
 さびし  とき、かぞくにでんわします。
 アルバイト   とき、にほんごをはなします。

練習B-3

◆キュー出しで行う
T:寂しいです、家族に電話をかけます。「~とき」を使いましょう。
S:寂しい時、家族に電話をかけます。(リピート練習)
(同様に1~4も行う)

導入:~とき、どうしますか

これは、困った時の手段・方法・対策を尋ねる時に使います。「何をしますか」と何が違うのかしっかり状況を与え理解させましょう

導入

T:きのう私は恋人とデートしました。レストランで食事しました。ああ、おいしかったです。お金を払います。あ、あれ、お金が、足りません!お金が足りないとき、皆さんはどうしますか。
S1:恋人にお金を借ります。
S2:カードで払います。
S3:ATMでお金をおろします。

おかねがたりない とき、どうしますか。

T:今朝は晴れでしたね。今はどうですか。
S:雨です。
T:傘がありますか。
S:ありません。
T:傘が・・・?どうしますか。
S:傘があらないとき、どうしますか。
T:傘がないとき、どうしますか。
S:知らない人の傘を取ります!

かさがない とき、どうしますか。
◆いろいろな問いかけで練習
例:
パスポートをなくしたとき、どうしますか。
クラスに先生が来ないとき、どうしますか。
恋人が約束の時間に来ないとき、どうしますか。
頭が痛いとき、どうしますか。

練習B-4

◆例を確認してから、ペアで練習する

教科書の練習が終わったら、自分たちだったらどうするか、を話させるのもよいでしょう。

練習A-4:V[辞書]と、~

後件に縛りがある文型は初めてなので、学生に自由な発言を許すと、非文が多くなってしまいます。後件をこちらで指定して発言させるとよいです。

「~と」の後件には意志表現が来ません。しかし、この段階で意志・無意志の話を出すのは難しすぎます。初級後半か中級になって理解すればよいです。ただ、どんな文でも許容するわけにはいかないので、「100%の変化」を表すことがわかりやすいもの(=機械操作、道案内)を中心に教授します。

教師が知っておくべき「~と」のポイント:
1.後件に意志表現(意思・希望・依頼など)は来ない
例)私は時間があると、×宿題をします/したいです/しませんか/してください
  ※「行く」「食べる」「勉強する」など基本的な動詞はほぼ意志がある
2.習慣的な行為の場合は意志性が薄いので使える
例)お腹がすくと、私はいつもコンビニへ行きます
3.主語が「私」でなければ〇
例)彼は時間があると、宿題をします

◆「たら・と・ば 条件表現の違い」のさらに詳しい解説(授業で使える画像付き)はこちら(note)

導入:機械操作

◆スマートフォンを使って導入
T:みなさん、今から音楽を聴きます。(スマホの音量を小さくして音楽を流す)・・・なんの曲ですか。
S:わかりません!音が小さいです!
T:そうですか。どうしますか。(学生にスマホを渡す)
S:このボタンを押します・・・音が大きいです。
T:ありがとう、音が大きくなりましたね。このボタンを押すと、音が大きくなります。

このボタンを おす  と、おとがおおきくなります。

T:大きくなります。覚えていますか。ちょっと練習しましょう。

T:はい、このボタンを押すと、音が大きくなります。これは、いつもですね。100%です。今日は大きくなります、明日は大きくなりません、じゃありません。いつも。昨日も今日も明日も明後日も。このとき、「~と」を使います。「~と」の前は何形ですか。
S:辞書形ですか。
T:そうです。辞書形+と、で、いつも。じゃ、このスイッチを押すと、部屋が?(電気のスイッチを指す)
S:暗くなります。
T:そうです、このスイッチを押すと、部屋が暗くなります。

この機械操作の導入・練習の難しいところは、自動詞(電気が消える、テレビがつく、など)をまだあまり勉強していない、というところです。以下のような使える語彙を駆使して進めましょう。
・切符/おつりが出る
・いすが動く、水が出る(止まるは未習)
・大きく/小さくなる
・明るく/暗くなる など
また、可能動詞も勉強していないため、「写真が撮れる」「ラジオが聴ける」なども使うことができません。「~ことができる」を使えば言えますが、学生の負担が大きいのであまりお勧めしません。

練習B-5

◆拡大した絵を用いて、キュー出しで行う
T:この絵を見てください。このボタンを押します、切符が出ます。「~と」を使って。
S:このボタンを押すと、切符が出ます。(リピート練習)
(同様に、1~4も繰り返す)

導入:道案内

「右/左へ曲がります、道を行き/歩きます、まっすぐ、渡ります」などの語彙をあらかじめ確認しておきましょう。また、導入は学校の周りの地図や、可能ならGoogleストリートビューを用いて行うと面白いです。

◆Googleストリートビューを見せる(写真でも可)
T:皆さん、これはどこですか。
S:駅です。
T:この道をまっすぐ行きます、何がありますか。
S:スーパーがあります。
T:そうですね。この道をまっすぐ行くと、スーパーがあります。これも、100%。今日あります、明日ありません、じゃありませんね。ですから、「~と」を使います。

このみちをまっすぐ いく  と、スーパーがあります。

T:私は銀行へ行きたいです。
S:その交差点を右へ曲がります。
T:曲がる・・・?
S:曲がると、あります。
T:どちらにありますか。右?左?
S:左です。

その交差点を右へ曲がると、左に銀行があります。

練習B-6

◆例を確認してから、ペアで練習する

始まる前に、絵を使って前件にあたる部分(まっすぐ50m進む、など)はどう言えばいいか、全体で共有してからペア練習に入るとスムーズです。ペア練習終了後も、発表させるなどして正しく道案内ができているか確認しましょう。

発展:道案内をしよう

◆ちょっと長めの道案内
文型練習帳』p123などを使いながら、簡単な地図で道案内の練習。

「~と」は1つの文につき1回しか使えない、ということも教授しましょう。それ以外は「~て」でつなぎます。

◆リスニング練習
聴解タスク25』の23課の4番などを使って、正しく道が聞き取り目的地にたどり着けるか確認する。

導入:機械操作・道案内以外の「~と」

これは教科書では触れていません。後件の制約が厳しいので、「~く/になります」を中心に扱い、ある程度誘導しながら行いましょう。学生にとって難しそうだと感じたら、扱わなくても構いません。

T:皆さん、日本語が上手になりたいですか。
S:なりたいです!
T:どうしますか。
S1:本をたくさん読みます。
S2:日本人とたくさん話します。
S3:日本のドラマを見ます。

 ほんをたくさんよむ  と、にほんごがじょうずになります。
にほんじんとたくさんはなす
にほんのドラマをみる

T:もうすぐ夏ですね。夏になると、どうなりますか。
S1:暑くなります。
S2:夏休みになります。
S3:雨が多くなります。

なつになると、 あつくなります  。
なつやすみになります
あめがおおくなります

練習

◆前件作成練習
T:じゃあ、テストが0点になります。なにをすると?
S:友達のテストを見ると、テストが0点になります。

  • 楽しくなります
  • さみしくなります
  • 疲れます
  • 学校へ行くことができません

文型練習帳』p124も、前件作成の練習に使えます。

◆後件作成練習
T:大学に入ると、どうなりますか。
S:大学に入ると、忙しくなります。

  • 大人になると
  • 結婚すると
  • お酒を飲むと
  • 先生が教室へ来ると

後件が非文にならないよう、「~なります」が来そうなものを中心に取り上げましょう。また、学生が非文を作ったら簡単に訂正するにとどめ、意志無意志について説明するのは避けましょう。

教師用メモ

「~るとき」と「~前に」、「~たとき」と「~てから」

「~るとき」と「~前に」は、言い換えが可能なものと不可能なものがあります。

言い換え可能:学校へ来る 〇とき/〇前に、先生に会いました
言い換え不可:病院へ行く 〇とき/×前に、保険証を忘れないでください

「~前に」は、後件に瞬間的な動作が続きます。「忘れないで」は「その状態を保って」というイメージがあるため、上の病院の例文は「~前に」への言い換えができません。

「~たとき」と「~てから」は、後件に続く動作にどのくらいの時間を要すか、で使い分けます。「~たとき」は比較的短時間で終わること、「~てから」は比較的時間を要することが後に続きます。

短時間:先生に 〇会ったとき/×会ってから、よろしくとお伝えください
どちらでも:家に 〇帰ったとき/〇帰ってから、電話するよ
長時間:家に ×帰ったとき/〇帰ってから、ご飯を食べます

【22課】教案:名詞修飾(動詞)
『みんなの日本語 初級I 第二版』完全準拠。 導入や練習の仕方、教師として知っておきたい文型のポイントなどを解説します。 学習項目 練習A 1.名詞修飾(V+N) 2.NはV+Nです 3.V+Nは~です/ます 4.V+Nを~ます 5.V+N...
【24課】教案:くれます、~てもらいます/くれます/あげます(授受②)
『みんなの日本語 初級I 第二版』完全準拠。 導入や練習の仕方、教師として知っておきたい文型のポイントなどを解説します。 学習項目 練習A 1.くれます 2.<人>がくれました 3.Vもらいます 4.Vくれます 5.Vあげます 教案 新出語...

コメント

  1. 「蛇は農夫を見ると、哀れな声で言いました」
    「李さんは部屋に入ると、カバンをベッドに置きました」
    上記二つの「と」はどのような意味でしょか。
    よろしくお願いします。

    • コメントありがとうございます。個別の質問に対してはお答えいたしかねます。お手数ですが、こちらのフォームからレッスンをお申し込みください。
      日本語教師用:https://jn1et.com/lessons/
      日本語学習者用:https://jn1et.com/want-to-study-japanese/

  2. 勉強させていただいてます

    お腹がすくと、私はいつもコンビニへ行きます
    主語が「私」でなければ〇

    というのは 文章はだめで、理由は意思だからということでしょうか?
    よろしくお願いいたします。

    • 個別の質問に対してはお答えいたしかねます。申し訳ございませんが、こちらのフォームからお申し込みください。
      https://jn1et.com/lessons/

  3. いつも参考にさせていただいています。
    お聞きしたいことが2つあります。

    「Vとき」には様々な組み合わせがあるが、みん日では①②③のみ
    Vる時、Vる:①日本人はごはんを食べるとき、箸で食べる
    Vた時、Vた:②きのうスーパーへ行ったとき、ラオさんに会った
    Vた時、Vる:③今晩家へ帰ったとき、電話をかけるよ
    Vる時、Vていた:④家を出るとき、雨が降っていた

    とありますが、
    みん日では、「会議室を出るとき、エアコンを消しましたか。」という例文があります。
    「Vる時、Vた」という組み合わせもありませんか?
    実際、このページの例文でも、
    「家へ帰る時、晩ごはんを買いました。」という例文を載せていらっしゃいますし。

    もう1つは、「~とき」の導入において、
    「T:皆さんはコーヒーを飲むとき、何を入れていますか」
    と聞くのは適切ではないのではないか、ということです。

    420時間を受講中の身ですので、不適切な質問だったらご容赦ください。

    • 日本語に関する質問はこちらのページからご依頼ください。
      https://jn1et.com/lessons/