用法
接続:
1.意味や程度に幅がある言葉(年齢・値段など)に付く
比較文型:「のに」
ノニと同じように思えるが、違う。ノニはYにどんな言葉でもOKだが、ワリニ・ニシテハは評価の言葉でないとダメ
・電気をつけたのにつかない
(↑Yが単に事実を述べる文なのでワリニ・ニシテハは×。ノニ〇。ワリニ・ニシテハはYに話者の評価が来る)
比較文型:「にしては N3」
ワリニ:意味や程度に幅がある言葉(年齢・値段など)に付く
ニシテハ:幅がなく、ある特定のこと(6月・大人)に付くことが多い
例文
子どもにしては、体が大きい(ワリニも使えるグレーな文)
先生は細いわりにたくさん食べます