用法① ~の程度で/の~
接続:フ(Na・N)+なりに +なりの
1.Xに見合った/にふさわしい
2.Xのレベルで考えれば十分な程度であることを表す
例文
彼は足が遅いが、遅いなりに全力で走った
自分たちなりに頑張ってるお店なのでよろしくお願いします
用法② ~独自の~
接続:フ(Na・N)+なりに +なりの
1.X独自の~
一緒によく使う言葉
私・自分・人称名詞
例文
俺たちなりの成長を尊敬するあの人に見せたい
キャスト一人ひとりがキャラとの関わり方とか自分なりの輝き方とか理想とかを明確に持ってて、だからこそ僕らは惹かれるし、あれだけの輝きを観ることができたのかなって
アタッチメントというのを工夫して付け自分なりに好きなキャラを育てましょう
自分なりの魅力を出したい
今回の騒動については、誤解が多いので自分なりにまとめてみました
改めて調べ直して私なりの考えは返事してみたが、民事などでは”争い”という形になるので明確な答えはない様にも思える
葵わかな『わろてんか』本格登場へ!重圧も「自分なりの魅力出したい」
「~なり」を使った文型
比較文型:「Vジなり N1」
「Vジなり N1」
1.~とすぐ
彼は帰って来るなり、かばんを置いてすぐに出かけた。
比較文型:「フ(Na・N)なりに N1」
1.~独自の
私なりに努力はしたつもりです。
比較文型:「Vジ・Nなり+Vジ・Nなり N1」
1.~とか~とか
どうせ暇なら、掃除なり洗濯なりしてくれない?
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