用法
接続
(疑問詞)+1助数詞+として~ない┃以下接続例
V:1度+としてしない
A:1度+としておいしかったことはない
Na:1度+として元気だった試しがない
N:1度+として平均超えはない
意味・使い方
1. 最低の単位と接続し、「~はまったくない」と強く言う。
2.Xの前にさらに疑問詞を付けることが多い。
例:人生には何一つとして無駄なことはない。
一緒によく使う言葉
「これまで・今まで」「これから・今後も」
例:今まで占いが外れたことは1度としてないと有名な占い師が駅前にいるらしい。
例文
UFOは一度として見たことがない。
子どもの写真は火事のせいで、一枚として残っていない。
高ランクのカードは、Bランク止まりで、Aランクや、ましてやSランクは1度として見たことがないんだけど、運営が不正でも働いているんじゃないかと思う。
その後彼を見かけることは1度としてなかった。
この1週間くらい1度として家から出てない。
謎解きが苦手過ぎて未だに1度として解けたことない。
社会人になってから1度としてお盆休みなど無かった。
1人として文句が言えない。
ホームランについては1人として柵越えはありませんでした。
今まで占いが外れたことは1度としてないと有名な占い師が駅前にいるらしい。
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