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入る前の日本語教育機関見分け方

日本語学校”裏”事情

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新人だとなかなか学校選びに苦慮します。今回は入る前の学校の見分け方を紹介していきます。

初級教科書は何を採用しているか

みん日がほとんどだと思いますが、中でもみん日1版ならばそこはやめた方がいいでしょう。レベルが上がらないどころか、腐っていく一方です。

なぜなら、1版2版でほぼ変化のないみん日すら変える決断もできない牛歩学校だとわかるから。「貴校では教え方の見直しはなさっていますか」と聞けない、学校選びで迷っている新人の方々はやってみてください。

教員数と学生数の割合

教員数が学生に対して少ないところは危険です。雇いたいけど人が来ない、来ないのには理由があります(詳しくは後述します)。労働環境が悪い、経営者の振る舞いが横暴など、様々考えられます。教員が少ないのをわかっていて雇おうとすらしていない場合もありますが、もしその理由で少ないのだなら大変危険な学校ということです。

以下は、当サイトで実施したアンケートの結果(2018年1月27日時点)です。緑色紫色の棒グラフに属する学校は危険です。数は少ないようですが、あります。

講義調の授業だったらまだいいのですが、皆でリピートなり活動なりをする言語学習の場で20人を超えるクラスでは効率が悪く、当然教師の負担もとんでもないことになります。ちなみにベストな人数は15人前後と言われており、上の【日本語学校】のグラフを見ると多くの学校がそれを守っているようです。それを守っているかどうかをちゃんと聞いておきましょう。

履歴書の提出方法

メールでなく、わざわざ手書きで履歴書を要求してくる学校はやめておきましょう。もうそれだけでその学校が古い考え、教授法、設備、人員であることが丸わかりです。

「履歴書は手書きで時間をかけて書くものだ。筆跡からその人の人柄や教え方まで見えてくるのだ!」

などとおっしゃっている人事なり教務主任のもとで教えていては、日本語教師として成長は見込めません。

求人サイトに鎮座する学校

日本語求人サイトというものがあります。私が知っているだけでも5つぐらいです。そして、そこにいつまでも、いつまでも居続ける学校があります。殿堂入りではありません。なぜずっと求人サイトにいるのかを考えれば、その学校の怖さがわかります。

そして、そんな学校を避ける最大の防衛方法が「求人サイトを定期的に見る」です。日本語教師の方も、なろうと思っている方も、常に監視は怠らないようにしましょう。

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