用法
接続
名詞だけに接続┃以下接続例
V:なし
A:なし
Na:なし
N:テレビの+といった
意味・使い方
1.ある同じカテゴリー内で代表的ないくつかを挙げる時に使われる。
2.「など」とほぼ同じで、「似たような他の物もまだある」というニュアンスが出る。
3.後件に働きかけを表す表現や文型も使える。
・絵に触ったり、写真を撮ったりといった事はしないでください。
例文
彼はカンニングや宿題のコピーといった悪い事はしない。
初売りでは洗濯機やテレビといった物が安くなる。
会議は田中さんや山田さんといった人が来る。
この店は韓国料理やベトナム料理といった海外の料理の材料が買える。
昔留学生は中国や日本といった漢字を使う国の人が多かった。
魚や貝といった海の食べ物は全てアレルギーで食べられません。
パンや麺といった小麦は全てアレルギーで食べられません。
持病とは、腰痛や肩こりといった病気のことです。
ホテルには、タオルやシャンプーといったアメニティは常備されている。
子どもの頃はお年玉やお小遣いといった働かなくてももらえるお金があった。
この福引はハワイ旅行といった豪華な景品が当たります。
中3の時に親友にあらぬ噂を流され、クラスメイトから陰口といった虐めにあった。
ネットではこの写真が話題となり「これはUFOの基地だ」や「宇宙人がカモフラージュしている」といったユニークな声も寄せられた。
ある日動物や昆虫といった生き物に生まれ変わったらどうする?
この病気の方「肩が上がり猫背・頭が前に出る・首がスッと伸びていない」といった姿勢をする傾向があります。
福祉や労働といったミクロやメゾレベルの接点が希薄になった時点で、研究者は解釈しかできなくなる。
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