用法
接続:Vフ・Aい・Na・N+にしては
1.当然予想できる結果と違うと言う時に使われる
2.自分にはあまり使わない
比較文型:「のに」
「のに」と同じように思えるが、違う。ノニはYにどんな言葉でもOKだが、ワリニ・ニシテハは評価の言葉でないとダメ
・電気をつけたのにつかない
(↑Yが単に事実を述べる文なのでワリニ・ニシテハは×。ノニ〇。ワリニ・ニシテハはYに話者の評価が来る)
比較文型:「わりに N3」
「わりに N3」:意味や程度に幅がある言葉(年齢・値段など)に付く
「にしては」:幅がなく、ある特定のこと(6月・大人)に付くことが多い
例文
子どもにしては、体が大きい(ワリニも使えるグレーな文)
N1に合格したにしては、日本語が下手だ
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