変化を表す文型

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JLPT

JLPT文法解説:となると となれば となったら N2

用法 接続 ふつう形+となると/となれば/となったら┃以下接続例    V:する+となると    A:難しい+となると  Na:元気+となると  Na:元気だ+となると    N:雨+となると    N:雨だ+となると 意味・使い方 1.X...
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JLPT文法解説:こととなると N2

用法 接続 Nの+こととなると    V:なし    A:なし  Na:なし    N:彼の+こととなると 意味・使い方 1.「Xの話になると」という意味の文型。 2.「ある人が殊更なにかに情熱を注いでいるXに対して、そのXの話になると途端...
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JLPT文法解説:とともに N2

用法① 接続 N+とともに    V:なし    A:なし  Na:なし    N:時間+とともに 意味・使い方 1.XとYが共に(ほぼ同時に)変わる 2.Xは変化する言葉がくる 前に変化以外のNもOK 例文 時代とともに服装や食べるものも...
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JLPT文法解説:つつある N2

用法 接続:Vマス+つつある 1.変化の進行、兆候が見られる 2.変化が起こって、それが完成(終了)する方向に向かっている ※進行中を強調 3.可能動詞や継続動詞は× 4.文語だが、会話で進行中を強調したい時などは使われる 5.狭い時間幅で...
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JLPT文法解説:にともなって N2

用法① 前件変化➔後件変化 接続 じしょ形・N+にともなって/にともない/にともなう    V:行く+にともなって/にともない/にともなう    A:なし  Na:なし    N:雨+にともなって/にともない/にともなう 意味・使い方 1....
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JLPT文法解説:ていく てくる N4

用法① 変化 接続 て形+ていく/てくる    V:多くなっ+ていく/てくる    A:なし  Na:なし    N:なし 意味・使い方 1.過去の事を言う場合は「てきた」、未来なら「ていく」とする教科書もある。一つの手ではあるが、必ずしも...
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【JLPT N3】「一方だ」

「一方だ」【N3】 用法 ≪接続≫  V辞書形+一方だ┃以下接続例     V:する+一方だ     A:なし   Na:なし     N:なし ≪意味・使い方≫  X一方だ。 どんどんXになる <Continuously becoming...
教案

【44課】教案:~すぎます、~やすい/にくい、~く/にします

『みんなの日本語 初級II 第二版』完全準拠。 導入や練習の仕方、教師として知っておきたい文型のポイントなどを解説します。 学習項目 練習A 1.Vすぎました/イadj./ナadj.すぎます 2.Vやすいです/にくいです(容易・困難) 3....