用法
接続:N+ぬきで +ぬきに +ぬきの
1.Xがない状態では後件だ
2.「普通は含まれるもの、当然あるべきものがない状態で」と書いてある参考書もあるが、そのように使う事が多いというだけで、そうとは限らない
・彼は食事~勉強している(当然あるべきもの)
・先生はお世辞~きれいです(お世辞は当然言うべきものではない)
表現
冗談/お世辞~
・彼は冗談ぬきでかっこいい
比較文型:「なしに N2」
「なしに N2」
接続:N+なしに/なしには/なしで
1.Xがない状態では後件だ
例文
今日は感情論抜きで話そう
彼はパーティーに来なかったので、彼抜きで始めた
お世辞抜きで素晴らしかったよ
挨拶はぬきにして、食事にしましょう
これはもう誇張抜きで駄目だと言うしかない
方向性はあなたが辞任してから、あなた抜きでみんなで決めるんですよ
夫抜きで温泉に行った
異性と初めて(授業とか催し物とかそういうの抜きで)手を繋いだのが19歳
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