用法
接続:
1.本当にXだと述べる際に用いるかたい表現
2.話者の不満の気持ちが含意される事が多い
3.誰かに対して言う訳ではなく、独り言のように多用。また、誰かと会話中にこれを発話する場合も、その人というよりも、独白的な使い方が多い
一緒によく使う言葉
なんと・なんて・どんなに・どれだけ
例文
大好きな人に好きって伝えられることがどんなに幸せなことか
出産後、また働ける職場がないと言う事がどんなにひどいことか
親の金で学校に通えるのがどれだけ贅沢なことか
平準化して採用していかないと年次構成が歪む。その後始末がどれほど大変なことか
「それがどんなに幸せなことか、付き合ってる時に気付けばよかった。」テイラースウィフト
自分は正しいと思うことが、どんなに傲慢なことか。
ただの郷土愛を「ネトウヨ〜!」と騒ぐ方々の、如何に異常なことか
真綿で首を絞めるような今の運営の方針のどれだけ残酷なことか。
コメント