前回、日本語教師の実情と不満のアンケートを行いましたが、こちらでは採用担当者側の意見を集めようと思います。
アンケートの目的
- この業界の採用担当者が求める日本語教師像の調査
- 新人教師が何を目安に求職活動をすればいいのかを伝える
- 例えば国外で働く日本語教師には何が必要なのか、というのは新人教師にとって難しく、大切なこと。それをアンケートの最後にある『教師に「こうして欲しい」といった要望をお書きください』という記述欄に書き、後続の教師の参考にしてもらう
- 現場で働く教師は経営、運営側からの不満を汲み取る
アンケートフォーム
アンケートは終了しました。
3分程度で終わります。記入後に送信ボタンを押し、『前の回答を表示』を押すと、いつでも途中結果を確認することができます。
※スマホの方は一部端末において選択時に下にスクロールしてしまうという報告がありました。お手数ですが、こちらのリンクからご回答ください。
個々の回答者のメールアドレスや名前等は収集・公開されませんし、私も他の方も知り得ませんが、全体のアンケート結果は後日公開いたします。その点をご了承の上、お時間のある方はご協力をお願いいたします。
日本国内の日本語教師に求めることの内容
常勤希望者ならば、エクセルとワードの打ち込みくらいはできていたほうが良い。
向上心を持ってほしい。長期に渡って勤務してもらいたい。
日本国外の日本語教師に求めることの内容
生徒の母国の文化についての知識がある程度あれば幸いです。
こちらに書かれている事を面接で「私はこうします/しません」と自ら採用担当者に言えば、採用に近づけるかもしれません。
他の結果は追って公開していきます。
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