「ああ、初めてのクラス緊張する~」

この時期よく聞く教務室の

「ああ、初めてのクラス緊張する~」

という声。その緊張が何から来るものなのか、原因を考えてみると少し楽になるんじゃないでしょうか。

どんな学生かわからないから緊張する

学生の情報は新入生でなければ担当したことがある教師に話を聞くことで緊張を和らげることができるでしょう。

新入生だったらむしろ心配ありません。新入生で授業を失敗することはありません。というか、失敗してもそれが失敗だと学生に気づかれません。なぜか、新入生だからです。

また、日本へ来たばかりで精神が興奮状態にあり、だいたいなんでも楽しんでくれます。いわゆるハネムーン期です。リピートも大きいし、授業への積極的な姿勢もほぼ100%です。

人は男女国籍年齢関係なく新しい機関に属すると中間地点がわからないので、ちょうどいいところが見つかるまでとりあえず全力でやるものです。留学生も、在日期間が長くなるほどスレてきます。

「これぐらいでいいだろう」「これぐらいやれば怒られないだろう」というところがわからない新入生に心配することはないのです。

授業がうまくいくかどうかわからないから緊張する

授業準備をすればいいだけです。

準備をやっても緊張するのは「その準備が足りていない」と自身で思っているから。「もうダメだ!これ以上改良の余地はない!学生からの質問の答えも参考書や先輩に聞いて全てカバーしたし、カンンンンンペキな準備だ!」とお腹いっぱいになるまで準備をすれば、緊張を和らげることができるでしょう。

人見知りだから緊張する

人見知りが職業に教師を選択するでしょうか。あなたは人見知りではありません。自分の選択を信じましょう。

漠然と「緊張する」状態が続くと休日も楽しく過ごせません。その緊張の原因を突き止め、対処をすれば気持ちよく毎日を過ごせるのではないでしょうか。

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