軽視を表す文型

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【JLPT N1】「ごとき」「ごとく」

「ごとき」「ごとく」【N1】 用法①:たとえ、比喩 ≪接続≫  普通形+ごとき/ごとく┃以下接続例     V:する+が/かの+ごとき/ごとく     A:なし   Na:しずか+であるが/であるか(の)+ごとき/ごとく   ...
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JLPT文法解説:にすぎない N2

用法 接続:Vフ・Na/Nである+にすぎない 1.話者が特別・重要・少ないと思っている。程度の低さを強調するときの表現 2.現在形のみに接続すると書いてある参考書もあるが、過去を表す場合は「子どもにすぎなかった」と後ろを変える場合と、...
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【JLPT N3】「なんか」「なんて」【JLPT N2】「など」

「なんか」「なんて」【N3】「など」【N2】 用法①:提案 ≪接続≫  N+なんか/なんて/など┃以下接続例     V:なし     A:なし   Na:なし     N:本だ+なんか/なんて/など ≪意味・使い方≫  ...
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JLPT文法解説:までだ N1

用法① 脅し・突き放し 接続 動詞のふつう形+までだ┃以下接続例    V:する+までだ    A:なし  Na:なし    N:なし 意味・使い方 X:文型の直前にある言葉 Y:文型の直後にある言葉 1.「~だけ」と同じ...
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JLPT文法解説:くらい N3

共通 よく使われる用法は「約」という意味で、名詞の後ろに付けて使うが、文型としても使われる 例:これくらいのかばんが欲しい 接続:Vジ/ナイ・Aい・Naな・N+くらい +ぐらい 用法① 状態の程度 1.その程度が低い、又は高いとい...
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JLPT文法解説:ほど N3~4

用法① 程度・比況 N3 接続:Vジ/ナイ・Aい・Naな・N+ほど(だ/の) 1.前件の程度ぐらい後件だ 2.重要なのは、【前件の程度に達した】場合と、【達していない】場合があるという事  ・死ぬほど疲れた(実際には死んでいない) ...