例示を表す文型

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詳しい文法の解説

「みたいに」が多義文になる条件┃「みたいな」との用法の違いと「ように」との比較

あるドラマで、高卒の工場長が自分よりも学歴の高い新人に 「私は君みたいに学がない」 と嫌味を言っていたのを聞いて、ん?と思いました。 工場長は新人の方が頭がいいと言いたかったはずなのに、これだと「私も君も学がない」、つまり工場長と新人が同格...
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JLPT文法解説:といえば というと といったら N2

用法① Xの強調 ふつう形+といったら┃以下接続例    V:する+といったら    A:難しい+といったら  Na:元気+といったら    N:雨+といったら 意味・使い方 1.Xを強調する言い方で、すこぶる口語的である 2.後件には話者...
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JLPT文法解説:というか N2

用法① ~や、~など 接続 ふつう形+┃以下接続例    V:読む+というか+見る+というか    A:うれしい+というか+悲しい+というか  Na:大変+というか+簡単+というか    N:雰囲気+というか+落ち着き+というか ふつう形+...
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JLPT文法解説:ように N3

用法① 類似 N3 接続:Vフ・Nの 1.Xと同じ状態で後件だ  ・思うようにいかない 比較文型:「通りに N3」 「通りに N3」 違い1.トオリニの方が「まさにそれと同じ様子で」という意味が強いので、「番号の~、押してください」のような...
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JLPT文法解説:からして N2

用法① Yと判断する根拠を挙げる 接続:N+からして 1.後件と判断するための要素はいくつかあるが、その中の『そう判断するには早すぎる、小さすぎる判断材料』を取り上げソレに対する評価を述べる  ・〇名前×性格~変な人だ(名前を聞いただけでそ...