範囲を表す文型

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JLPT文法解説:に至る に至って に至っては/も に至るまで の至りだ  N1

「至る」を使った文型一覧。全て N1 用法①: 結果 接続 Vジ・N+に至る    V:する+に至る    A:なし  Na:なし    N:今+に至る 意味・使い方 1.ある事態になることを表す。~という重大な事態になること...
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JLPT文法解説:上で N2

これも意味用法が実に多い文型の一つで、しかも意味がまったく違う 用法① 接続 Vジ・Nの+上で/の/でも/での    V:する+上で/の/でも/での    A:なし  Na:なし    N:実行の+上で/の/でも/での 意味・使い方 ...
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JLPT文法解説:内に  N3

参考書によって使い方、教え方の分け方が大きく異なる文型の一つ。品詞で分けるもの、ウチニの前の活用の仕方で分けるもの、用法でわけるものがある。ここでは用法で分けている ※①~④共通:ウチニの前は変化する言葉が多い。動詞の場合はこの限りではな...
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JLPT文法解説:にかけて(~から~にかけて) N3 違い「にかけて」と「にわたって」

用法 接続:N+からN+にかけて 1.時間や場所の範囲を表す 2.カラと併用されるのが普通だが、実際の使用場面ではカラを省くことも多く観察される  ・午後にかけて関東地方の一部で最高気温が30度を超えそうです  ・毎週金曜日に入荷...
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JLPT文法解説:を通して を通じて N3

用法① ~の範囲で 接続:N+を通して +を通じて 1.ある期間・空間の範囲で、後件である 2.区切りのあるNにのみつく 比較文型:「にわたって N3」 「にわたって N3」 例文 この村は1年を通して雪が積もっている...
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JLPT文法解説:にわたって N3

用法 接続:にわたって にわたり にわたる にわたった N3 1.ある期間・空間の範囲で、後件である(広がっている・続いている) 比較文型:「を通して N3」 「を通して N3」 比較文型:「にかけて N2」 「にかけて N...