決定・決意を表す文型

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JLPT

JLPT文法解説:てでも N2

用法 接続:Vテ+てでも 希望を実現するためならあらゆる手段をとると述べる際に用いる。絶対に後件をしたいという強い気持ちを表す 一緒によく使う言葉 前件:無理してでも・なんとしてでも 比較文型:「ても N4」 「ても N4」 1.逆接を表す...
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JLPT文法解説:んがために N1

用法 接続:Vナイ+んがために (する➔せんがため) 1.~ために 2.日常では使われない古い言い方 3.使われる場面としてスピーチや決意表明などがある 一緒によく使う言葉 得る・生きる 比較文型:「ために N4」 「ために N4」 例えば...
JLPT

JLPT文法解説:べきだ/ではないN2 べくN1 べくしてN1

用法① 忠告・助言 接続:Vジ+べきだ/ではない 1.相手に対して話者の強い忠告や助言、主張を伝える 例文 絶えざる自分の成長を目指すべきです ファーストの見地から どう勧めるか はっきり示し 都議選で審判を受ける べきです 人としての尊厳...
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JLPT文法解説:からには N3

接続 フ(Na/Nである)+からには 用法 1.話者の「後件するべきだ」という意志を表す。後件は「前件だから当然後件だ」という責任や義務 2.後件の多くは決意、覚悟などの言葉が多く、話し手の個人的な感情や意気込みが強く感じられるので、相手や...
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JLPT文法解説:てみせる N3

用法 接続 動詞のて形+てみせる┃以下接続例    V:して+てみせる    A:なし  Na:なし    N:なし 意味・使い方 X:文型の直前にある言葉 Y:文型の直後にある言葉 1.話者の意志や決意を相手に表明する場合と、手本を見せる...
教案

【44課】教案:~すぎます、~やすい/にくい、~く/にします

『みんなの日本語 初級II 第二版』完全準拠。 導入や練習の仕方、教師として知っておきたい文型のポイントなどを解説します。 学習項目 練習A 1.Vすぎました/イadj./ナadj.すぎます 2.Vやすいです/にくいです(容易・困難) 3....