47課教案 そうです(伝聞) ようです(推量)

教案
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教案

フ(Na/Nだ)+そうです N4 【伝聞】

- 教える際の留意点-

1.第三者から得た情報をそのまま伝える。

2.意味と接続は違うが、形が全く同じ。接続でよく混乱する。
L43様態:「Vマスそうです」    雨が降りそうです
L47伝聞:「フそうです」の違い確認 雨が降るそうです

3.「によるとN3」はみん日1版で提出されていたもの。完全に教えなくてもいいが、上クラスならば紹介ぐらいしてもいいだろう。

導入・練習

◆導入
T:明日は雨が降りますか
S:はい、降ると思います
T:どうして知っていますか。どこで知りましたか
S:天気予報を見ました

雨が降るそうです。

T:「雨が降ると思います」はSさんが考えて言いました。「雨が降るそうです」はSさんは考えていません。誰に聞きましたか
S:天気予報の人
T:そうですね。Sさんは天気予報の人の話を聞きました。その話を私たちに教えました。「そうです」を使います

T:最近何かニュースを見ましたか
S:日本人は減っています
T:そうですね。毎年子どもが少なくなっていますね。「減っています」は?そうです?
S:減っているそうです

日本の人口は減っているそうです。

T:Sさんはどこでそれを知りましたか
S:新聞で読みました

新聞によると日本の人口は減っているそうです。

◆他、「雑誌・手紙・人の話・ニュース」などを情報源として「事件、事故、地震、火事」などを報じた新聞や雑誌で導入や練習をし、理解を促す。

◆QA。ニヨルトが取れたAで練習。Qは全てンデスカ
Q川口さんはどこに引っ越したんですか
A大阪に引っ越したそうです

◆一通りやったら「そうだ」の「様態、直前、推測、伝聞」の4つの違いを説明。最初にやると活用と用法が混乱する

フ(Naな・Nの)+ようです N4

- 教える際の留意点-

1.自分の『五官』を通して主観的に、総合的に捉えた『その場の状況』に基づく推測を述べる。

導入・練習

◆導入
(Tがトイレへ行きたそうなジェスチャーをする)
S:先生、トイレへ行きたいですか
T:え、どうしてそう思いますか
S:見たらわかります

先生はトイレへ行きたいようです。

◆導入
S:先生、海へ行きましたか
T:え、どうしてわかりますか
S:黒いです(肌が焼けていると言いたい)
T:ああ、これ

 

先生は海へ行ったようです。

T:トイレへ行きたい、海へ行きました。皆さんは私を見てそう思いました。でも本当ですか
S:たぶんそうです
T:そう、“たぶん”そうですね。でも私は何も言っていません。たぶん海へ行きました、たぶんトイレへ行きたいです。海へ行ったようです、トイレへ行きたいようです

 

◆五官から付近の状況をヨウダで述べる。PCを見て単文を作る練習
(人だかりと煙が上がっているPCを見せる)
T:人がいっぱいいますね
S:何ですか
T:わかりません、何だと思いますか
S:火事です
T:でもよく見えませんから、たぶんですね
S:火事のようです

◆前件を「ようですから」にして、後件をマショウやテキマスなど文型を使い複文を作る練習。
外は寒いですから、厚い上着を着てください

2.なぜ「おいしいようです」と言えないのかという質問を受ける事があります。

〇このラーメンはおいしそうです。 L43
×このラーメンはおいしいようです。 L47

 

「ようです」は、色々な情報を元にして描写する文型です。「そうです」はパッと見た様子からの情報だけで推測を述べる文型です。「おいしいかどうか」は食べないとわからない(味覚)ものなので、「おいしいようです」とは言えないわけです。下の例も参考にしてください。
〇ペンが落ちそうです。
×ペンが落ちるようです。

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