ベトナム人は世界一美人?主観的な調査の必要性

ベトナム人が世界で一番美しいというアンケートだか調査だかを見ました。ベトナム人の学生に

「本当~?」

と聞くと

「う~ん、まあ、そうですね」

と返されました。その後舌を出して照れていました。

実際、ベトナム人は美人が多く、アジア人なのに立体的な顔だし、男性は身長は低い人が多いですが、体格がいいです。ベトナムでは女性は肌が白い方がいいとされているようで、胎児の時に母親が牛乳をたくさん飲んで、肌を白くするのだそう。

授業態度の悪さもよく話題にされていましたが、3年前に比べればずいぶんよくなったのではないでしょうか。3年前はまだ大量に流入してきた彼らにこちらが対応できず、慣れていなかったのでしょう。3年前と違うのはベトナム人ではなく、こちらなのです。

というかモノ申したいのはベトナム人は美人という事ではなく、その調査です。私の同僚にその調査についてどう思うか聞くと

「ええ・・・?私ベトナム人で美人だと思う人に会ったことがありませんよ」

と言っていました。

同じようなものに幸福度調査というのもあります。世界の国々の幸福度()を測る実にバカバカしい調査です。幸せも美人も、誰かが決めるものではないし、お金があれば幸せ、家族がいない方が幸せ、背が低い方がハンサムで、足が短い人の方が魅力的だという人もいるでしょう。何が幸せで、美人なのかを自分以外の人が調査、発表することの無意味さといったらありません。

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“ベトナム人は世界一美人?主観的な調査の必要性” への1件の返信

  1. ベトナムは歴史上いろいろな国に支配されてきました。多民族国家ですから、MIXされればハーフどころの可愛さではないかもしれませんね。
    しかし、民族間の隔たりを感じることがあります。同じベトナム人なのに全く相入れない、教室内でもほとんど話さない、というケースです。名前から、中国系・・・?と思ったり、出稼ぎ組と遊学組の格差?体格(血統)の差?・・・わかりません。
    いま、ネパールも増えていますが、こちらはカーストによる分離がありそうです。
    外国へ留学してさえ、自国民同士相容れないものなのだなぁと見ています。授業にも影響がありますし。
    少数だったら、自国民というだけで仲良くできるかもしれない、と思ったり・・・

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