JLPT文法解説:というより N3

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用法

接続:フ(Na・N)+というより

1.前件よりも後件だ

2.前件が0という訳ではなく、後件の割合の方が大きいという意味

3.接続は引用文「」のようにそのままの文がくる

例文

人間の運命は、 ルール通りに行われるチェスというよりむしろ宝くじを思い起こさせる。 エレンブルグ

怒りというよりも、初対面の人間に対する言葉遣いや動きに開いた口が塞がらない。

痴漢をやめろというより先に痴漢に遭わないための自衛をパンフレットにして配ったりしている

悔しいというより、申し訳ない気持ちだった

好き嫌いというよりは私はキャラ解釈に大きく左右されるのかも

手から落ちたというより軽くほっぽっちゃった感じ

忘れてたというより意識した事がありませんでした

人のためというより自分のためというか

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