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【JLPT N3】「に対して」

「に対して」【N3】 用法①:対象 ≪接続≫  N+に対して┃以下接続例     V:なし     A:なし   Na:なし     N:彼だ+に対して ≪意味・使い方≫  Xに対してY。 XにY、Xを相手にY <toward to X, ...
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【JLPT N3】「について」

「について」【N3】 用法 ≪接続≫  N+について┃以下接続例     V:なし     A:なし   Na:なし     N:問題だ+について ≪意味・使い方≫  Xについて Xのことを <about X> 「話す・聞く・調べる」などの...
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JLPT文法解説:において N3

用法 接続 名詞だけに接続┃以下接続例    V:なし    A:なし  Na:なし    N:体育館の+において(は/も) 意味・使い方 X:文型の直前にある言葉 Y:文型の直後にある言葉 Xにおいて(は/も)、Y。 ※「XにおけるN」も...
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【JLPT N1】「なり~なり」

「なり~なり」【N1】 用法 ≪接続≫  V辞書形/N+なり+V辞書形/N+なり┃以下接続例     V:働く+なり+遊ぶ+なり     A:なし   Na:なし     N:ビールだ+なり+ワインだ+なり ≪意味・使い方≫  XなりYなり...
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JLPT文法解説:ないものだろうか ないものか N2

用法 接続:Vナイ+ないものだろうか +ないものか 1.それが実現することは難しいが、どうにか実現しないかと願う 2.無意志動詞に付く 3.三人称ならば無意志でなくてもいいが(他人の事なので意志性が薄れる)、非提出  ピーマン嫌いの子どもが...
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【JLPT N1】「ないまでも」

「ないまでも」【N1】 用法 ≪接続≫  Vナイ形+ないまでも┃以下接続例     V:しない+ないまでも     A:なし   Na:なし     N:なし ≪意味・使い方≫  Xないまでも、Y。 Xまではできなくても、Y <even i...
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JLPT文法解説:ないことには N2

用法 接続:Vナイ・Aく・Naで・Nで+ないことには 1.Xなければ、Yが成立しない 2.特によく使う状況はないが、話者の消極的な気持ちや提案、指示を表す場合が多い 3.後には否定の文が来る 一緒によく使う言葉 いくら~ても、~ことには~だ...
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【JLPT N2】「に伴って」

「に伴って」【N2】 用法①:変化 ≪接続≫  V辞書形/N+に伴って┃以下接続例     V:なる+に伴って     A:なし   Na:なし     N:変化だ+に伴って ≪意味・使い方≫  Xに伴ってY。 Xになると、だんだんYになる...
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【JLPT N3】「につれて」

「につれて」【N3】 用法 ≪接続≫  V辞書形/N+につれて┃以下接続例     V:なる+につれて     A:なし   Na:なし     N:増加だ+につれて ≪意味・使い方≫  XにつれてY。 Xになると、だんだんYになる <As...
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【JLPT N3】「に従って」

「に従って」【N3】 用法①:変化 ≪接続≫  V辞書形/N+に従って┃以下接続例     V:なる+に従って     A:なし   Na:なし     N:変化だ+に従って ≪意味・使い方≫  Xに従ってY。 Xになると、だんだんYになる...
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JLPT文法解説:としたら とすれば とすると N3

用法 接続:フ(Na・Nだ)+としたら/すれば/すると 1.「もし~だったら」と仮定の話をする際の文型 2.タラには継起の用法があるが、トシタラにはない  ・私はいつも歯を〇磨いたら ×磨くとしたら、寝る トシタラは仮定の用法しかないので、...
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JLPT文法解説:ところだった N2

用法 接続 動詞のじしょ形とナイ形+ところだった┃以下接続例    V:する+ところだった/しない+ところだった    A:なし  Na:なし    N:なし 意味・使い方 1.危険なこと/悪い結果にもう少しでなったと言う時に多用するが、「...
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【JLPT N1】「はおろか」

「はおろか」【N1】 用法 ≪接続≫  N+はおろか┃以下接続例     V:なし     A:なし   Na:なし     N:本だ+はおろか ≪意味・使い方≫  XはおろかY。 Xは当然として、Yも <X, let alone Y> Y...
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JLPT文法解説:どころか N2

接続:フ(Naな・N)+どころか 用法① Yの強調 意味・使い方 X:文型の直前にある言葉 Y:文型の直後にある言葉 1.Xを一部または全て否定し、Yを強調する。 2.後件が肯定文の場合「Xはもちろん、それより程度の重いYもそうだ」  ・米...
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JLPT文法解説:とか(伝聞) N2

用法 接続:Vフ・Aい・Naだ・Nだ+とか ふつう形┃以下接続例    V:する+とか    A:難しい+とか  Na:元気だ+とか    N:雨だ+とか 意味・使い方 X:文型の直前にある言葉 Y:文型の直後にある言葉 1.どこかで聞いた...
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JLPT文法解説:といった N2

用法 接続 名詞だけに接続┃以下接続例    V:なし    A:なし  Na:なし    N:テレビの+といった 意味・使い方 X:文型の直前にある言葉 Y:文型の直後にある言葉 1.ある同じカテゴリー内で代表的ないくつかを挙げる時に使わ...
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「といっても」【N3】

「といっても」【N3】 用法 ≪接続≫  普通形+といっても┃以下接続例     V:する+といっても     A:おいしい+といっても   Na:にぎやかだ+といっても     N:本(だ)+といっても ≪意味・使い方≫  XといってもY...
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JLPT文法解説:といえば といったら N2

くだけた言い方は「っていえば」 用法① 代表的な例 接続 ふつう形+┃以下接続例    V:する+といえば    A:難しい+といえば  Na:元気+といえば    N:雨+といえば 意味・使い方 1.ある事柄Xについて、「Xの範囲内で話者...
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JLPT文法解説:てみせる N3

用法 接続 動詞のて形+てみせる┃以下接続例    V:して+てみせる    A:なし  Na:なし    N:なし 意味・使い方 X:文型の直前にある言葉 Y:文型の直後にある言葉 1.話者の意志や決意を相手に表明する場合と、手本を見せる...
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JLPT文法解説:てほしい N3

用法 接続: 1.話者が前件に対して「起こって/起こらないで」と望む 2.「誰がするのか」動作主が自分でない事をはっきりと示せるように、自然現象などの事象を例文にするといい  ・地震は起きないでほしい 3.「してほしくない」と言う言い方もあ...